「親ルール」から「じぶんルール」へ

ガマンを教える②

2013-02-18

ガマンをどう教えていくか②です。

以前、家族にダマサれてTDSの「タワー・オブ・テラー」乗せられてしまったことがありましたあせる

「大丈夫だよ。怖くないからね」と言われ、イヤな予感を感じながらも行列に並びました。エレベーターのような小部屋に入った段階では「???」でしたが、エレベーターが上昇し目の前の扉が開いて、ビューティフルな夜景が見えたとたん、

『ぎゃ~~~~~~~』

はしたなくも・・・ガーン

再びエレベーターは上昇していく・・・「ぎゃ~~~」「ぎゃ~~~」「ぎゃ~~~」ドクロ

このとき、恐怖に打ち勝つために「これは永遠に続くわけではない。あと少しで終わる・・・あと少しで終わる・・・」と言い聞かせていました(タワー・オブ・テラー好きな人には、信じられないでしょうけど)

ガマンという行為は、先の見通しをつけることで辛さが緩和します。

注射をするとき、子どもに「1から10数えるうちに終わるよ」と、見通しを伝えると少しラクになるのです。

ガマンできたら、「強かったね~~音譜できたことをほめる

続けていくことで、少しずつガマンできるようになりますよラブラブ

ガマンを教える①

2013-02-13

子どもの自立を促す=「じぶんルール」を育てるには、

「ガマン」することが必要です。

ガマンできないと、時間を守る、お片づけをするなどの基本的な生活ルールが身につきません。

ガマンとは、じぶんの感情や行動を理性によってコントロールすること。

つまり、自分を律すること

「自分を律すること」を、子どもにどう教えていくか。

難しいですよね。

大人だって、自信を持って「じぶんの感情や行動をコントロールできる!」と言い切れる人は少ないでしょう。

みんな心のどこかで「わかっちゃいるんだけど・・・」と意思の弱さを感じているはずです。

でも、小さいうちから、少しずつ「自分を律する力」が身につくように、導いていく。

一朝一夕では身につかない、根気強いかかわりと愛情が必要ですラブラブ

お子さんは、一人で起きていますか?

2012-12-08

休みの日はのんびり朝寝坊もいいのですが、

学校がある日は、そうはいきません。

お子さんは、朝一人で起きていますか?

「遅れちゃうよ!!」

「いい加減に起きなさい!!」

と、起こしていませんか?

自立の第一歩は、「一人で起きること」

『うちの子は朝が弱くて・・・』

『遅くまで起きているから、朝は起こすのが大変!』

という方もいらっしゃるでしょうね。

いろいろな事情で起こさざるを得ないこともあるかもしれません。

でも少なくても、自立の第一歩は、「一人で起きること」

親が自覚していることが大事なんです!!

親自身が「子どもを起こさなければあせる

と思っていると、子どもに

「親が起こしてくれるもの」

とインプットされてしまいます。

知人のお子さんが寝坊して遅刻したとき、

「ママが早く起こしてくれないからプンプン

と、怒られて、

「ごめん・・・」

と親の方が謝ると話していましたが、それは、逆ですよ~

まず、親の意識を変えることで子どもの自覚が生まれるんですラブラブ

「理想の子育て」なんて、幻想

2012-12-06

いつから、子育てがこんなに大変なことになってしまったんだろう?って思うときがあります。

もちろん、愛情や労力はたっぷりいるし、子育ては大事な仕事です。

でも、もう少し楽に構えてもいいんじゃないかな。

子どものことを虐待してしまった母親が「理想の母親像を求められても無理だった」と、言っていました。

育児情報があふれている今。

「こうでなければならぬ」→

「自分はできていない。親として失格なんじゃないか」→

子どもを言うとおりにさせようとする→手をあげる→

子どもは言うことをきかない。自己嫌悪→

子ども反抗する→ますますエスカレート

自己嫌悪になるくらいなら、

「理想の子育て」なんて、幻想

そう思ったほうがいい。

ベルもっと、子ども自身のことをよく見てあげて。

ベル子どもの発するメッセージを受け止めてあげて。

育児情報よりも、オリジナル。

自分の野生のカンを、信じたほうがいい。

もっと、大らかに、もっと楽しく、ねラブラブ

内弁慶と外弁慶

2011-06-28

児童館に勤めている知人が、

「この頃、外弁慶の子どもが増えているように感じる」
と言います。

内弁慶は、聞いたことがありますが、外弁慶っ!?

「そう外弁慶」

児童館では、職員に悪態をついたり友だちを泣かしたり散々問題行動をしている子なのに、親が迎えにくると、急に態度が変わり、

「ママ~~」
と甘えて「いい子」になるのだそうです。
家の外ではわがままで、家では「いい子」にしている。
「いい子」にしていないと親から嫌われる。
だから、「いい子」でいなければならないんです。

その分、外に出て発散します。
こういう子は親に「絶対に愛されている」という自信がない子。

心配・・・
お子さんのわがままややんちゃに、手を焼いているお母さん。
口答えする子どもに、辟易しているお父さん。

安心しているから、親の前でわがままいっぱいになれるんですよ~。

お子さんは、外では案外、ちゃんとわきまえているんですね。
親は大変だけど、これでいいんです。

外弁慶よりずっといいんです

学校では教わらないお金教育

2011-05-04

家電を買ったり旅行の計画など、大きな出費をするときに、子どもを話し合いに巻き込みましょう。

インターネットで情報収集したりお店に足を運んで実物を見たりして、予算内でどのような選択の基準で購入するか、

子どもに意思決定のプロセスをいっしょに体験させてあげてください。

そして、なぜそれを選ぶのか、あなたの価値観・考え方を話してみましょう。

学校では教えてもらえない、生きた消費者教育になります。

お金は限られている現実を伝えていますか?

2011-05-04

日本の子どもたちのほとんどは経済的に豊かな環境にいます。

お腹がすけば食べ物はあるし、住むところも着るものも困らない。

6つのポケットを持つ子どもと言われるように、少子化で祖父母からのお年玉やおこづかいをたっぷりもらう子どももいることでしょう。

もっとも親は、住宅ローンの支払いや生活費のやりくりが大変なんですけどね。

ただ、子どもの教育や支出にしわ寄せが行かないよう、苦労しているのではないでしょうか。

でも「お金は限られている」という現実に向き合わせることが「お金教育」するには必要なのです。

なんでも買ってあげない、おこづかいの中でやりくりさせる。

限られているからこそ、自分の欲望をおさえてガマンし、買うものの優先順位を考え、決められた額の中でやりくりするようになるのです。

ATMからお金もらってくれば?

2011-05-04

今月はお金がないから」とこぼしたら、子どもが

お金は銀行がくれるんでしょ?銀行からもらってくれば?」と言われた、という話をよく聞きます。

お給料は銀行振り込みがほとんどなので、親が働いてお金を得てくれているとという実感がないのです。

その一方で、欲望を刺激する広告が氾濫する中、キャッシング、クレジットといった耳障りのいい言葉で「借金」への抵抗感が減っている現代。

危うさが、子どもたちを待ち受けています。

子どもにはお金のことなど考えずに伸び伸びと育ってほしいと願う親心もわからなくないのですが、

これからの時代を生きる子どもにとって、お金の話をまったくしないのはリスクが大きすぎます。

ぜひ、家族の中でお金について話し合ってみましょう。

社会のルールを教える役割

2011-04-28

子どもとの話し合いのときには、まず話を聞くこと。受け入れること。

でも親は、子どもの気持ちを受け入れ理解ばかりでなく、

社会のルールを教えていく役割もあります。
 

そのときには、親が心得ておくべき3か条は、
その一 自分の家には自分の家のルールがあること
その二 ダメなことはダメ
その三 大人になるのはいいものだよ!

 

優しく、そして毅然と伝えてあげてくださいね。

問答無用では通じない

2011-04-28

子どもが小学校高学年にもなってくると、「黙って言うことを聞きなさい」というのでは、子どもは納得できません。

「もう子どもじゃない!」という思いがムクムクと強くなってくるのですもの。
「なぜ」「どうして」とくってかかるかもしれませんね。

問答無用では通じなくなるのです。

そんなときこそ、「親ルール」から「じぶんルール」への話し合いのチャンス!

たとえば、「何で、子どもは早く寝なくちゃならないの?」「大人だけ、遅くまで好きなテレビを観ていてズルイ」

なんて言い出したら、まずは子どもの「考え」を聞くこと。

「あなたは、どう思う?」
「何で早く寝ないといけないと思う?」

子どもが答えたことを「そういう風に思ったんだね」と、ともかく認めるのです

その上で、親も一人の大人として意見を伝える。

「成長期の子どもは、睡眠時間を8時間が必要なの」
「もうちょっとお兄ちゃんになったら、今より1時間遅くまで起きていられるから」
など、親の考えを伝えます。

子どもは理にかなった話なら聞く耳を持つし、親の考えも聞きたいと思っているのです。

ただ、まず子どもの話をよく聞くこと。
「親ルール」から「じぶんルール」へ。

子どもと話をしながら、導いていきましょうラブラブ

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