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子どもの“コミュ力”を伸ばすため、保護者がやってはいけない言動とは? 

子どものコミュ力を伸ばすため、保護者がやってはいけない言動とは? 朝日新聞のWebメディア EduAでインタビュー記事がアップされました。   https://www.asahi.com/edua/article/14844888 「ことばキャンプ」のプログラムについてもお話ししています。 【コミュニケーション能力を育てる7つの力】1… 続きを読む

自己肯定感について

自己肯定感とは 自己肯定感とは、Self-esteemの訳語であり、「自尊感情」「自尊心」「自己尊重」「自己評価」とも訳されています。研究の分野では「自尊感情」が、教育や一般では「自己肯定感」ということばが用いられています。 自己肯定感には、さまざまな定義がありますが、「いいところも悪いところも認める気持ち」(児童精神科医 古荘純一氏)と定義してます … 続きを読む

言いたいことが言えない

うちの子、友だちから『そのカードいいなぁ。くれない?』としつこく言われると、 『いいよ』とあげてしまうんです。 ほんとうはせっかく集めていた大事なカードだから『いやだ!これはあげられない』と 言いたいのに言えないんです。 そのくせ『あげなければよかった・・・』と悔やんで私に泣き言をいいます。 相手の言いなりになってしまう子どもが、親として歯がゆい。… 続きを読む

ほめるより、まず共感

週末は、主催するNPO法人JAMネットワークの仲間たちと行っている、 児童護施設の子どもたち向けワークショップの最終回でした。 相手の気持ちも自分の気持ちも大事にしながら 表現できる力を身につけるための、楽しいトレーニング連続してやっていると、 子どもたちが自信をもって、どんどん気持ちを伝えられるようになってきます。 どの子どもも、伸びるのりしろが… 続きを読む

漢字博士のK君

ことばキャンプの子どもたちのエピソードです。   K君は、とても内気な少年です。周囲のお友達のテンポにもイマイチ乗れず、いつも黙ってニコニコしているだけ。あるとき、K君が漢字博士ということを知りました。お寿司屋さんの湯飲みに書いてある文字なんか、スラスラ読める。読めるだけじゃなくて、完璧に書ける「K君!こんな感じを書けるのスタッフたちも、心から… 続きを読む

ことばキャンプでめざしているもの

ことばキャンプでめざしているのは、 自分を尊重し相手も尊重するコミュニケーションです。 ただ、何となく話したり聞くのではなく、相手のことを理解しながら自分のことも大切にしながらじょうずに伝えていくコミュニケーション。 どう育てるか、コミュニケーション力を育てる「7つのチカラのトレーニング」をご覧くださいね。 このトレーニングは、米国の… 続きを読む

しずかちゃんのコミュニケーション

話すチカラ・聞くチカラのトレーニング「ことばキャンプ」を主宰しています。ことばキャンプでめざしているのが「しずかちゃんのコミュニケーション」 しずかちゃんとは、ドラえもんに登場するキャラクター、あの「しずかちゃん」です。 ジャイアンのように、相手のことはおかまいなしに自分の主張ばかりをするのではなく、かといって、言いたいことがあってもガマンしてウ… 続きを読む

里親支援機関事業(親子セミナー)

平成25年度 二葉乳児院 里親支援機関事業(親子セミナー) 親子のコミュニケーション力を伸ばそう! 日時:9月7日(水) 10時~15時 場所:東京都児童相談センター 6階中会議室 主催:二葉乳児院(里親支援機関) 続きを読む
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